世界一周の旅に出発。リアルさに目が釘付け
世界の有名な建物や遺跡を25分の1スケールで精巧に再現している。その数は東武（とうぶ）にちなんで102点。園内には身長7cmの小さな人間たちが住み、その「人口」はなんと14万人。
住所/栃木県日光市鬼怒川温泉大原２０９－１
TEL/0288-77-1055
営業時間（開催期間）通年
9:00～16:00（閉園17:00）、12月1日～翌3月19日は～15:00（閉園16:00、時期により異なる）
定休日/無休
料金/入場料＝大人2500円、小人（4歳～小学生）1200円／プレイカード＝1000円／音声ガイド＝500円／
障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入園料割引あり
駐車場/あり 1000台 有料500円
時代劇の中に入り込み江戸の町人になった気分
物売りの声もにぎやかな宿場町。芝居小屋ではおいらん劇や時代劇コメディが繰り広げられており、忍者たちも大活劇を見せてくれる。
電話番号/0288-77-1777
住所/栃木県日光市柄倉４７０－２
営業時間/通年9:00～16:00（閉園17:00）、12月～翌3月19日は9:30～15:00（閉園16:00）
定休日/水曜、祝日の場合は開園、春・夏休み期間は無休、GW・年末年始は開園、12月8～21日休
料金/通行手形＝大人4700円、小学生2400円／65歳以上は証明書持参で3290円、障がい者手帳持参で大人2820円、小学生1440円
江戸時代より例幣使街道の宿場町として栄え、また舟運で栄えた問屋町として「北関東の商都」と呼ばれた。当時は、東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、大いににぎわったという。現在も残る黒塗りの重厚な見世蔵や白壁の土蔵群が当時の繁栄振りを偲ばせる。
住所／栃木県栃木市倭町14-1
TEL／0282-25-2356(栃木市観光協会)
アクセス／車：東北自動車道栃木ICから約4km 電車：JR栃木駅から徒歩約15分
那須岳の丘陵が迫る湯川沿いにある、「九尾の狐」伝説にまつわる史跡。荒涼とした谷あいに硫化水素、亜硫酸ガスなどの有機ガスが絶えず噴出していて、「狐の化身した大きな岩が今もなお、退治された恨みを抱いて毒気を吐いている」といわれている。
住所／栃木県那須郡那須町湯元
TEL／0287-72-6918(那須町観光商工課)
アクセス／車：東北自動車道那須ICから約13km 電車：JR黒磯駅からバス約40分、那須湯元下車、徒歩約3分
入場料／無料
江戸時代は関東七名城のひとつといわれた宇都宮上本丸跡・二の丸跡の一部に作られた公園。宇都宮城は平安時代後期に築かれたと伝えられ、中世･近世を通じて存続していたが、中世には宇都宮氏が城主だった。現在公園内にある堀･土塁･櫓は江戸時代の姿を復元したもの。
住所／栃木県宇都宮市本丸町・旭一丁目地内
TEL／028-632-2529(宇都宮市公園管理課)
アクセス／車：東北自動車道鹿沼ICから約10km 電車：JR宇都宮駅からバス約20分、宇都宮城址公園入口下車、徒歩約3分
入園料／無料
世界遺産に登録された日光東照宮は、1617(元和3)年、徳川家康の遺言によって創建され、主な社殿群は三大将軍家光公によって造営された。境内の社殿は全部で55棟あり、御本社、陽明門や眠り猫、三猿など多くの建物や彫刻が国宝や重要文化財に指定されている。その他女性の一人旅におすすめの情報はこちら。
住所／栃木県日光市山内2301
TEL／0288-54-0560(日光東照宮)
アクセス／車：日光宇都宮道路日光ICから約4km 電車：東武鉄道東武日光駅から車約10分
拝観料／大人･高校生1300円、小･中学生450円